2019年度
2019
教職員向け「ダイバーシティ(多様性)に関する理解度チェック」結果報告
- 実施期間:2020年1月8日(水)~ 2月21日(金)
- 対象者:常勤教職員450名
- 回答率:50%
設問 1.
あなたの教職員区分を教えてください。
設問 2.
大学運営にもダイバーシティ環境の実現を推進することが重要であることを理解していますか?
設問 3.
本学に「ダイバーシティ推進室」があることを知っていますか?
設問 4.
本学のダイバーシティ推進室の活動内容を知っていますか?
設問 5.
ダイバーシティ推進室の2019年度中に実施した活動で知っているものを全てチェックしてください。(複数回答可)
【ご回答された方からの自由意見】
- 学内の表示類に日本語しかない箇所が散見されます。最低でも全ての表示に英語を併記したらよいのではないかと思います。
- 本学は、以前に比べ取り組みの成果により微増しているとはいえ、まだまだ理・工分野における女性教員の増加には心許ない状況にあり、組織として具体的な目標値を定めて取り組みを強化していく必要があると思われる。
- 多様性への取り組みは、性別や人種といった表面的な「違い」の受容に留まらず、例えば体調や育児、介護等といった各自の事情を柔軟に配慮できるような環境や意識の整備が重要なように感じます。大変難しく、しかし、これからの社会で確実に必要になる課題かと感じます。ぜひ、本学が先陣を切って推進していくことができますよう、ダイバーシティ推進室に期待いたします。
- ダイバーシティ推進室では様々な取り組みを行っていただき誠にありがとうございます。
職員の立場としてダイバーシティ(多様性)について、もっと意識を持っていかなければならないと感じております。今後ともよろしくお願いいたします。 - 自分自身、もう少しよくダイバーシティに関して学ばねばと思っております。講演会や研修など開いて頂ければいいかも知れません。(参加しなければいけませんね。)
その他、合計81件のコメントが寄せられました。ご協力、ありがとうございました。